「イヤ!」「自分でやる!」「もうやだー!」
3歳の息子のイヤイヤが本格化してきたここ数ヶ月、正直毎日がバトルでした。朝の着替え、ごはん、お風呂、寝る前…とにかく何をするにも「イヤ」から始まる。最初は「なんで分かってくれないの」とイライラしてばかりでしたが、ちょっとずつ向き合い方を変えたら、私自身がかなり楽になったので、今日はそのことを書きたいと思います。
■イヤイヤの正体は「反抗」じゃなかった
最初の頃、息子のイヤイヤを「わがまま」「反抗期」だと思っていました。でも保育園の先生と話したり、子育ての本を読んだりするうちに気づいたんです。イヤイヤは「自分の気持ちをまだうまく言葉にできないもどかしさ」の表れなんだということに。
「自分でやりたいのにできない」「やりたいことを止められた」「眠いけど寝たくない」。本人の中にちゃんと理由があるのに、それを説明する言葉がまだ追いついていない。そう考えると、不思議とイライラが少し収まりました。「反抗されてる」じゃなくて「困ってるんだな」と捉え方を変えただけで、自分の心の余裕が全然違ったんです。
■うちで効果があった3つの対応
ひとつ目は「選択肢を渡す」こと。「着替えて」じゃなくて「青い服と黄色い服、どっちにする?」と聞くようにしました。同じ着替えでも、自分で選んだという感覚があるだけで、すんなり進むことが増えました。
ふたつ目は「気持ちを先に言葉にしてあげる」こと。「イヤだったね」「悲しかったね」と、まず本人の気持ちを代弁してあげると、不思議と泣き止むタイミングが早くなりました。解決を急ぐ前に、気持ちを分かってもらえたという安心感が大事なんだと実感しています。
みっつ目は「無理に今すぐ終わらせようとしない」こと。時間に余裕がない朝は特に難しいんですが、5分だけでも待つ時間を作ると、結果的にスムーズに進むことが多いです。逆にこちらが焦ってせかすほど、イヤイヤは長引く気がします。
■それでもうまくいかない日もある
もちろん、これをやっても泣き止まない日、こっちもイライラが爆発しそうになる日はあります。そんな時は「今日は無理しない」と割り切るようにしています。完璧に対応しようとすると自分が疲れてしまうので、6割できればOKくらいの気持ちでいるのが、結局一番続けられる方法でした。
■おわりに
イヤイヤ期は終わりが見えなくてしんどい時期ですが、「困っているサインなんだ」と捉え方を変えるだけで、親の気持ちはかなり軽くなります。同じように毎日のイヤイヤと格闘している方の、少しでも気持ちが楽になるヒントになれば嬉しいです。

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