毎日のごはん作りで地味に悩むのが「味付け」です。特に照り焼きチキンは、家庭によって味のブレが出やすいメニューだと思います。わが家ではこの悩みを「黄金比」で解決しています。
しょうゆ:みりん:酒:砂糖=2:2:2:1。この比率さえ覚えておけば、量を変えても味がブレません。今日は、3人の子どもがいるわが家で実際に作っている、照り焼きチキンの作り方を紹介します。
■ 材料(2〜3人分)
・鶏もも肉…1枚(250〜300g)
・しょうゆ…大さじ2
・みりん…大さじ2
・酒…大さじ2
・砂糖…大さじ1
・サラダ油…少々
・お好みで、レタスやミニトマトなどの付け合わせ
■ 作り方
- 鶏もも肉はフォークで数カ所穴をあけておくと、味が染み込みやすくなります。
- しょうゆ・みりん・酒・砂糖をあらかじめ混ぜ合わせておきます。比率は2:2:2:1で覚えておくと、肉の量に合わせて調整しやすいです。
- フライパンに油を熱し、鶏肉を皮目から中火で焼きます。皮目がしっかり焼けてから返すと、皮がパリッと仕上がります。
- 両面に焼き色がついたら、混ぜておいたタレを加えます。
- 中火〜弱火で、タレを絡めながら煮詰めていきます。とろみがついて鶏肉全体にタレが絡んだら完成です。
- 食べやすい大きさに切って、レタスやミニトマトと一緒に盛り付けます。
■ 子どもが食べやすくするコツ
3人の子どもに出すとき、わが家では砂糖をやや多めにして、甘みを少し強めに仕上げています。甘辛い味は子どもにも人気で、ごはんのおかわりが進む一品です。辛さや香辛料を使わないシンプルな味付けなので、味の濃さだけ調整すれば、3歳の子から食べられます。
■ アレンジ方法
・鶏もも肉の代わりに、むね肉でも作れます。むね肉の場合は薄めに切ってから焼くと、パサつきにくくなります。
・タレを多めに作っておけば、野菜炒めや丼ものにも展開できます。
・冷めても美味しいので、お弁当のおかずとしても活用できます。
■ 黄金比で覚えておくメリット
この比率を覚えておくと、量を倍にしたいときも「しょうゆ大さじ4、みりん大さじ4、酒大さじ4、砂糖大さじ2」とすぐに計算できます。毎回レシピを見返さなくていいので、忙しい平日の調理時間がぐっと短縮されます。
3人分の食事を毎日考えるのは大変ですが、こうした「比率で覚える」レシピをいくつか持っておくだけで、献立を考える負担がかなり減ります。今後も、わが家の定番おかずを少しずつ紹介していきたいと思います。


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