冷蔵庫を開けるたびに、なんとなくモヤモヤしていた時期がありました。
作り置きのおかずがバラバラの容器に入っていて、サイズも素材もバラバラ。重ねようとしてもうまく積み重ならないし、フタを探すのにひと手間かかる。「片付けたはずなのに、なぜかスッキリしない」——そんな冷蔵庫の中が、じわじわとストレスになっていました。
■ 3人分の作り置きは「量」がちがう
3人の子どもたちの食べる量って、それぞれぜんぜん違うんですよね。
7歳の長女はしっかり食べるけれど、5歳の長男は気分屋で、その日によって食べたり食べなかったり。3歳の次男はまだまだ少食で、大人の半分も食べれば上出来な日もあります。
だから「大きな容器ひとつに入れておけばOK」とはいかなくて、小分けにしたり、取り分けやすい容器を選んだりと、地味に試行錯誤を繰り返していました。
■ 「揃える」だけでこんなに変わるとは
転機になったのは、保存容器をひとつのシリーズに揃えたことでした。
サイズ違いで同じメーカーのものをまとめて買い直したんですが、これが本当に正解でした。
冷蔵庫の中がきれいに積み重なる。フタが共通なので迷子にならない。見た目が統一されるだけで、冷蔵庫を開けたときの気持ちよさがまるで違います。
「容器を揃えるだけでこんなに変わるの?」と、自分でも驚くくらいでした。
■ 選ぶときに大事にしたポイント
実際にいくつか試してみて、わが家に合うと感じた基準はこの3つです。
・電子レンジ対応であること
容器のまま温めたい場面が多いので、これは外せませんでした。
・フタがしっかり閉まること
子どもたちが冷蔵庫を自分で開けることも増えてきたので、傾いても中身がこぼれないものを選ぶようになりました。
・洗いやすいシンプルな形
溝や凹凸が多いと洗い残しが気になるので、できるだけフラットな設計のものが好みです。
■ 使い始めてから、作り置きが続くようになった
地味な変化なんですが、容器を揃えてから「作り置きをしよう」という気持ちが続くようになりました。
冷蔵庫を開けたときにスッキリ見えると、また補充したくなる。それだけのことなんですが、続けられる仕組みって、こういう小さな「気持ちよさ」の積み重ねなんだなと思います。
完璧な作り置きじゃなくていい。週に2〜3品、子どもたちが食べやすいものを小分けにしておくだけで、平日の夕方がずいぶん楽になりました。
スッキリした冷蔵庫は、毎日の家事のモチベーションにもつながります。
保存容器ひとつ見直すだけでも、暮らしの快適さって変わるものです。もし今の容器にモヤモヤしている方がいたら、ぜひ「揃える」ことから試してみてください。


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